2章 記号数式処理の歴史

システム名 開発者 開発場所
MACSYMA 1959 J. Moses 他 アメリカ MIT
REDUCE 1966 A. Hearn アメリカ スタンフォード大学
CAMEL 1968 D. Barton イギリス ケンブリッジ大学
SCRATCHPAD 1971 J. Griesmer アメリカ IBM
muMATH 1979 D. Stromyer アメリカ ハワイ大学 A.Rich
Maple 1980 カナダ Waterloo 大学
SMP 1981 S. Wolfram アメリカ カリフォルニア工科大学
GAL 佐々木 他 日本 理化学研究所
Mathcad 1984 アメリカ MathSoft Inc.
MATLAB 1984 ? アメリカ MathWorks
MATHEMATICA 1987 S. Wolfram 他 アメリカ イリノイ大学
MuPAD 1989 ドイツ the University of Paderborn
Derive ハワイ Soft Warehouse
Risa/Asir 日本 富士通研究所

僕は Mathematica ユーザーです。 理由は最初に使ったソフトだし、大学がサイトライセンス取っているから (個人的には)お金を払わないでいいからです。 Mathematica は他のソフトに比べてずば抜けて凄いということでもなく、 むしろ劣っているぐらいだと言う評価もあるけど、宣伝と戦略がうまいのか ビジネスとしては成功している感じがする。 僕としては他のソフトに比べてアカデミックなイメージがあります。 MATLABに比べて記号処理を前面に出してアカデミックなイメージを 強くしています。 また、 Maple などに比べて計算速度は遅いしメモリを喰うと言われるけど、 とても柔軟な言語で、 Mathematica で Mathematica が作れそうな感じがして、 再帰的な処理が好きな僕好みのソフトです。


数式処理関係のリンク
[参考文献]
下地 貞夫: "数式処理", 森北出版, 1991
Go Back