7章 多項式の扱い

さて、記号微分が終わったので次は記号積分・・・といきたいところだが、 もう少し辛抱してここでは多項式を扱うプログラムを完成させる。
なぜなら有理関数 ({P(x)/Q(x) | P(x), Q(x) は整式}) は必ず積分できるが、 そのときに部分分数分解をしたりして多項式を扱う必要があるからである。 この章では多項式の扱いについて説明する。
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