導電率による透過波の減衰(直交偏波)

εr1=1, εr2=1, σ2=0.001→1.0 (0.001,0.006,0.01,0.06,0.1,0.6,1.0,6.0,10.0)
θi=60°

時間を止めて、媒質2の導電率を変化させているときのアニメーション。 媒質2中の透過波は境界面での振幅を1に揃え(実際にはσを大きくするとTの絶対値 が小さくなるので値自体も小さくなる)ている。

媒質2の導電率が大きくなるとだんだん透過角は0°に近くなっていく。 下方向への位相速度も急激に速くなる。


[linear(リニア表示)]


[dB(デシベル表示)]

電界のdB表示とし、-30〜0dBを表示している。


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